船底塗装はメカニックのアルさんと夕方仕事帰りにご協力いただいた友人により、なんとか、ぎりぎり、ご予約の前日に終了し、アガットに戻ってこれたMayFlyです。まだまだ、修繕したいところは山の様にありますが、今回は、とにかく、天気が悪すぎて、日程が足りなくなってしまったため、水の中に入っていると触れない部分に限定しての修繕を終了することにしました。。
それでも下側のは見た目はピッカピッカですね。でも、皆さんには見えないところかな??ダイビングの際にぜひ、ご覧になってください。そして、MayFlyはこのようにして、海の中に戻します。
最終チェックはやっぱりプロフェッショナルのアルさんが登場してくれました。いつも生徒の私達です・・・。(笑)
たまたまこの日は大潮で最終チェックをしている間に超干潮にあたってしまったのですが、GOと二人だとうまくいかないことも、アルさんがいると見事にMayFlyは海に戻って行きました。
トレイラーから降りた後は、また海に上がる日のために、車とトレイラーをよく洗います。これ、Yasuyoのお仕事。女手は力仕事や役に立たない事が多いですが、頑張っています。
日々のメンテナンスはなんとか、自分達で出来るようになりましたが、やっぱり、アルさんなしでは、MayFlyは完璧には動かないです。実はアルさんがサイパンにあるMayFlyと私達を出会わせてくれた人なんです。
僕がいると、ボートの調子が悪いとお客様に思わせてしまうのでは??と彼はあまり、表に出て来てくれません。でも、人が風邪を引いて、病院にいったり、定期健診が必要なようにボートもメンテナンスが必要です。アルはMayFlyのお医者さんだから大丈夫なんですよって私は話しています。GODIVEGUAMを陰で支えてくれている、なくてはならない、素晴らしいスタッフです。
次のチャンスにはMayFlyのお顔と内部のお化粧をしたいと思っています。
←クリックよろしくお願いします。 ランキング参加中です、ご協力お願いいたします。
JUGEMテーマ:旅行